公開MCネタ帳（2020.6.5）すこハメ③

　管理サイトにログインできなくなり、ホスト管理者の庶民派ドラマーに救済要請を出しましたがスルー。3、4日と更新が抜けました。マウスをクリクリポチポチしていたら、再ログインできました。

　ということで、少しハメをはずてみた、略して「すこハメ」第四弾。

　この自粛期間、これほどしっかりと作曲というものに挑戦したことはない。パソコンで作ったピアノ音源、それなりに「聴けるんじゃない？」というのを１曲仕上げ、前回の試作品ではバンメンからは「歌詞をつけたほうがいい」という助言を受け、今回は作詞までつけてみた。

　室内で作詞ができなくなって早数年。天気の良い日に自分で作った曲をヘッドホンで聴きながら近所を徘徊。天気も良かったので見晴らしのよい丘へ。ヘッドホンをしながらノートを片手にボッーと座って推敲。

　よっぽど物珍しかったのでしょうか、声をかけられます。

　「ねぇねぇ何をしているの？」と５歳くらいの女の子。幼児と高齢者にのみモテる私の魅力は自粛期間中でも衰えてはいなかった。

　「作詞をしているんだよ！」と言うのも分かりづらいと思い、「う～ん、空を見てる」とあまり気の利いた答えを返せず、「ふ～ん」と言って立ち去ってしまいましたが、丘を降り切った彼女はまだ座っている私を見上げ手を振ってくれました。