公開MCネタ帳(2020.7.2)未来マスク学②
不織布の使い捨てマスクが一時期、品不足になって価格が高騰してしまったのは記憶に新しい。朝7時前後の出勤時間、開店の2時間前だろうに駐車場で行列が出来ているほどの買い占めが起きていた。
毎月のように会議で会う取引先の女性がいる。2ヶ月ほど前だったろうか、マスク不足の真っ只中、彼女が「もう粗悪品しか売っていなくて…」とつけてきたマスクは非常に薄手のものでした。
どれくらい薄いかというと、、、うっすら鼻と口が見えるくらい。そのマスクは何か効果があるの? とツッコミたくなるくらい。
でも効果はありました。今年度にお会いするようになったので、お互いにずっとマスク顔しか見ていないのですが、うっすら素顔が見えて、話すたびに唇が動くのが妙に気になってドキドキとしてしまいます。
見えそうで見えない。この心理効果を狙った女性用マスクがそのうちに売り出されるに違いない。
ちょっと見えにくいけど、いつかの虹。
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