公開MCネタ帳(2020.8.31)ベンチャー企業を立ち上げます。
社会人になって早数年。学び直して資格を取り直そう! と一念発起して通信教育を受け始めたのは6年前。1年半の通信教育を終えて、その流れで6ヶ月の試験勉強。何とか試験には一発合格をして資格は取得したものの、その後は3年間の基礎研修期間。そして1年間の特別資格の研修を終えたのが昨年度。コロナ禍が始まるギリギリで目標を達成できたのはタイミングが良かったか。
特別に向学心が有るかといえばそうでもなく、長い研修期間では「面倒くさいな~」と思ったり、受講中に夢の国へ旅立ってしまったことも度々ある。高い授業料を払ったのに、内容がおぼろげということもある。
今年は特に受講すべきことはないのですが、こんな生活を長く続けていると習慣というか、なにかしないと落ち着かないような、ある意味で依存性っぽい部分が出てきてしまう。職能団体に登録しているのですが、無料でネット研修が受けられるので朝の15分くらい、ボッーと流し受講をしています。
そこで! 新しいビジネスを発明しました。その名も「講師代行業」です。
皆さんも経験あると思うのですが、学識高い講師の方々はためになったとしてても、必ずしも面白い話し方をしてくれず苦痛に感じてしまったことはないでしょうか? 私が観ているネット研修の講師陣も学識高く非常にためになるのですが、滑舌悪く何を言っているかわかりにくい人、α派を出しているんじゃないかという口調の人、見た目だけでは…まぁ見つめ続けるにはちょっと残念な人、、、さまざまです。
そこでこのコロナ禍のwebツールの台頭をチャンスにしたらどうでしょう? 素晴らしい研修内容を必ずしも本人が喋る必要はない。講師が作った研修内容を美男美女が代わりに論じる、そうするだけで研修への集中力も増すし、受講希望も増えるのではないでしょうか?
私だったら、滑舌の悪いおじい様が話す内容よりも、見目麗しい方が話していたほうが伝わるような気がしますもん。アバターで話すのとそんなに代わらないと思う。
去年の今ごろ。赤岳登山を控えてのトレーニングの一日。そういえば頂上で話した登山者の20代青年は私と同じ資格を持っていて意気投合したのを思い出す。
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